ブログに集客する仕組みを作る。
そのために知るべきSEOという概念。

というわけで前回の話の続き。

 ⇒ 前回の記事はコチラから

 

ebc2eebd010b12e6d93a5305c081475a_s

メルマガの読者を増やすためにブログを作成する。

となると、そのブログへの集客についても考えなければならないですよね。

 

ではでは、どうやってより多くの方にブログに来てもらうか?

が今日の話題ですね!( ゚д゚ )

 

 

さて、そこで必要になってくるのがSEO対策というもの。

言葉くらいは聞いたことあるかもしれません。

 

 

で、そもそも論。

 

SEO対策ってなんですか? SEO?

 

という疑問があるかもしれないので、
ここでSEOについて。

SEOとは、『検索エンジン最適化』の略です。

 

SEO対策というのは、
特定のキーワードで検索したときに
上位に表示されるための対策ってことですね。

 

SEOというものにきちんと向き合うとき、
『キーワード』がどうのこうの…
って無料レポートのタイトルとかにも
よくあったりしますよね。

 

キーワード選定がどうのこうのっていうのは、
つまるところそういうことなんです。

特定のワードで検索したときに、
できる限り上位にサイトを表示させる対策。

 

このキーワードをブログに当てはめていくのが
一番簡単で一番効果的なSEO対策となります。

 

 

んでね。結論から言ってしまいますが。

 

 

SEO対策の最も効果的な方法とは、

 

良質の記事を書く

 

これだけです。

 

よし、まぁ待て。その手に持ったバットを
ちょっと一旦下ろそうか(;´∀`)

 

SEO対策は難しいものじゃない。
仕組みを知って、意識するようにしよう。

さて、どんな角度から見てもいいんですが…

 

まず、アフィリエイトというのは
『与えるビジネス』と言いますよね。

 

『与える』ことによって信頼を得ていき、
読者さんとともに成長していくのがアフィリエイトです。
これは、メルマガでもブログでも同じ。

 

 

だからこそまずは、
良質なコンテンツ(=記事)を
ブログに書き続けることが大切となります。

 

被リンクがどうとか、
サテライトナントカとか、
ドメインがどうだとか。

 

はっきり言って
そんなのはどうでもいいことです。
これは、冗談でも過言でも何でもなく。
そんなんに惑わされないようにしてください。

 

 

そもそも、SEOっていうのは何なのか?
を、逆に検索エンジン側から考えてみることも大事ですよ!(/・ω・)/

 

 

Googleなど検索エンジン側からすれば、
検索エンジン最適化というのはつまり、
良質のサイトを上位に表示させることです。

 

検索エンジンはそのほとんどをロボットの手で行っていますが、
検索エンジン側としての言い分はこんな感じ。(あくまで僕個人のイメージです)

 

『検索されたときにアホで信用のないサイトが
上位に表示されないように、検索機能の最適化をします。
ネット上にゴミを拡散するようなサイトははじいて当たり前です』

 

まぁ、考えてみれば当然のことですよね?

 

だからこそ、正々堂々と勝負しているならば
むしろSEO対策がどうのなんて考える必要もないんですが、
とはいえ仕組みを知っておくのもとても重要なこと。

 

人の役に立つサイトを上位表示させて、
立たないサイト、ダメなサイトはそこからはじいていく。

 

よく、SEO対策はしっかりやろう!
なんていう人もいますが、
そういう人に限ってサイトがはじかれたりします。

 

小手先のテクニックに身を任せて
本物のコンテンツを提供しようという意識がないからでしょうね。

そんなことをしていれば
はじかれていくのは当然のことだと思いますが。

 

 

はいはい。では、続いて
『役に立つサイト』をロボットは
どうやって算出しているのか?
という話。

 

これも結論から行きましょう。

 

1.訪問者の滞在時間

2.PV数、リピーター数

3.他人のサイトからリンクを貼られているか

4.コヒペやリライトしていないか

5.更新頻度

6.直帰率(サイトを見てすぐに離脱してる人はどのくらいか)

 

以上です。

 

ここをちょっとだけ意識するようにしてください。
例えば訪問者の滞在時間を長くするために、
見やすく時間をとる動画を置いておく、
なんて手法もあったりします。

 

どちらにせよ、ロボットは外側しか
見れないのは仕方のないことではありますが。

 

こういった部分に意識を置いておけば、
『良質なコンテンツを提供する』のが
一番のSEO対策になるのは
間違いないと認識できるはずです。

 

 

ということで。

まだまだ細かい話はあるのですが、
それはまた次回に話を続けることにしましょう。

 

案外長引いてしまったので、
今回のところはこの辺まで。

 

それでは、次回の更新まで!