こんにちは&こんばんは! くまはちです!

社会的奴隷からの解放に向けて、やっていきましょう!

 

今回は、まず音声コンテンツの作成方法を見ていくことにしましょう!

読者さんに渡すコンテンツから、Podcast、そして販売者さんとの対談特典作成まで!

できることが大きく広がりますので、是非とも覚えてくださいね!

 

それではやっていきますよ!

 

まずは録音専用ソフトをインストールをしよう!

音声コンテンツはそこまで重要なのか??

と言われたら、実のところそこまでの重要性はないかもしれません。

 

今の時代、動画コンテンツのほうが圧倒的に重要なファクターですし

音声コンテンツでは解説が難しく、不十分になるため

そういった部分でも動画コンテンツには劣ってしまいます。

 

まぁ、それでもラジオ配信のように毎週コンテンツを追加していきたいとか、

スカイプによる対談を特典にして配布したいなどの需要は

まだまだあると思いますので、

音声コンテンツの作成方法も覚えておいて損はないと思います。

 

何より、音声コンテンツを作成できるようになれば

動画コンテンツ作成時に編集作業を行うことによって

より質の高いコンテンツを作成できるようになりますし、

Podcastなどを使用すれば移動時でも手軽に聞くことが

できる音声コンテンツ(いわゆるラジオ番組)を作成することも可能です。

 

ラジオ配信するなんて夢のまた夢だよ!

 

と思うかもしれませんが、

ここに書かれている内容を実践すれば準備することは簡単ですからね!

 

それではやっていくことにしましょう!

 

録音ソフトの導入…MooOボイス録音機のインストール

ということで、MooOボイス録音機をさっそく起動するために!

 

まずはインストールの解説からしていきたいと思いますね(/・ω・)/

 

←ダウンロードが完了すると、こんな感じで「Installer.exe」ファイルがダウンロード先に現れると思います。

こちらがMooOボイス録音機のインストーラーとなっていますので、

これをダブルクリックしてくださいね。

 

はい、ダブルクリックすると『ユーザーアカウント制御』というものが表示されると思いますので、

こちらは『はい』を選択してください。

 

 

 

『はい』を選択すると、

→こちらのようなインストールウィザードが表示されます。

 

 

 

 

MooO HDD掃除機、システムモニターも一緒に使ってみませんか?

みたいな感じで最初は勝手にチェックが入っていますので、

こちら2つのチェックは外しておきましょう。

必要と思うのであれば、インストールしてみるのもいいかもしれません。

 

チェックを外して『次へ』を選択すると、『ライセンスの確認』へと飛びます。

 

規約に承諾する必要があるので、ライセンスを読んだ後に『承諾する』にチェックを入れて『次へ』をクリックしてくださいね。

 

 

 

『次へ』をチェックすると、『インストール先の選択』という画面になります。

こちらは特にいじる必要はないと思いますので、そのまま『次へ』をクリックしましょう。

 

『追加処理の選択』という項目が出てきます。

『クイックランチにショートカットを作成』にチェックが入っていますが、

こちらはパソコン画面右下にあるクイックランチャーにショートカットを作成するか?という項目です。

そこまでは必要ないので、この項目はチェックを外しておきましょう。

デスクトップだったり、スタートメニューにもいらないよ!という方は

すべてのチェックを外しても構わないとは思いますが、

その場合はインストールした場所をちゃんと覚えておいてくださいね。

 

はい、これでインストール準備が完了しました!

ここまでやったら、『インストールを開始』してくださいね^^

MooOボイス録音機のインストールはこれで完了です!

 

Skype音声通話の録音…Free Video Call Recorder for Skype

続いて、Free Video Call Recorder for Skypeをインストールしていきましょう!

このソフトはSkypeでの通話を録音することができるソフトです。

 

自分の声・相手の声・両方の声を録音することができる、

その3つのどれかを選ぶことが可能という優れものですね。

 

こちらも基本的には『次へ』を選択していけばスムーズにインストールすることが可能です!

 

 

インストーラーをクリック後、まずは言語を選択します。

 

 

 

←セットアップウィザードが起動しますので、『次へ』を選択しましょう。

 

 

 

 

→『同意する』をチェックして、『次へ』

 

 

 

 

インストール先の指定は、

先ほどのMooOと同様に特にいじる必要はありません。

 

 

さてさて『追加タスクの選択』ですが、こちらだけ注意してください!

オプションとしては一番上の、『アイコンをデスクトップに追加する』1つだけで充分です。

それ以外にチェックが入っているようでしたらすべてチェックを外しましょう。

 

ということで、これにてインストール準備完了。『インストール』を選択します。

 

 

暇つぶしに踊りつつ…

 

これにて完了! Free Video Call Recorder for Skypeを使用する準備がすべて整いました!

Free Video Call Recorder for Skypeには注意点がひとつあります。

それは本体を起動するとこちらにも注意が出てきますが、

Skype対談を録音するときは絶対に相手方に承諾を得ましょう!


MooOボイス録音機の使用方法!

さてそれではMooOボイス録音機からやっていくことにしましょう!

 

…なんて言ってもね、実はめちゃくちゃ簡単なんで説明することなんてほとんどないんですけども^^;

 

まずはソフトをクリックして起動してくださいね。

んでもって、やらなきゃならないことは3つだけです。

しかもその3つもそんなに難しいことはないので

さくっとできると思いますので安心してください!

 

というわけで!

 

1.保存先ファイルの設定

真ん中らへんに『保存先ファイル』となっている枠がありますよね?

これは、どこにデータを保存するかを決める部分です。

↑の画像ではデスクトップになっていますが、

あなたが一番分かりやすいところに保存するのが一番だと思いますよ!

 

これから録音するデータのファイル名を付けて(画像では『test』となっているところ)、

ファイル形式を何にするかも決めましょう。

ファイル形式がよくわからない…という場合は、

とりあえず一番最初に設定されているmp3で問題ないです。

というか、それが一番いいです。

 

2.保存する音声の設定

→の画像の真ん中らへんを見てみてください。

『全てのPC音』となっていますよね?

 

でも、ちょっと↑にある画像では

『全てのPC音と声』となっていると思います。

 

はい、勘の良い方は気づいていただけたと思いますが、

これがステレオミキサーのことなんですね!

 

具体的に言うと、MooOボイス録音機では

 

  • 『全てのPC音』…パソコン内部でスピーカーから流れている音全て
  • 『全てのPC音と声』…ステレオミキサー。スピーカーから流れる音すべてと、マイク音声を拾う。
  • 『声のみ』…マイク音声のみ拾う。

 

の3通りから選択することが可能です。

 

3.ステレオミキサー及びマイクのミュートを解除する

こちらはすでに前述しているのですが、ステレオミキサー及びスピーカー

マイクのミュートは必ず設定しておいてください!

そうしないときちんと録音されないことがあります。

 

これにて録音準備の設定は完了です!

ということで!

ここまでやって、ようやく録音準備完了です!

あとはマイクを準備して、『録音を開始!』をクリックするだけですね!

どんな話を展開していくか、ノートなどに書いてタイムテーブルを作りつつ

ラジオをやっているノリでやっちゃってみてくださいね!(/・ω・)/

【超注意!】

至極当然のことではありますが、BGMにのせてラジオのような

音声コンテンツを作成する場合、BGMの著作権に注意してください!

著作権フリーのものでない音楽を勝手に使ってアップロードした場合、

法的に訴えられる可能性があります(著作権法違反)。

BGMを使用したいのであればJASRACなどの許可を取るか、

もしくは著作権フリーの音楽を使用するようにしましょう。

 

 

Free Video Call Recorder for Skypeの使用方法!

はいはい、Free Video Call Recorder for Skypeについては

MooOボイス録音機よりももっと単純なんで、簡潔に解説します!

 

はい、起動するとこんな感じのウィンドウが出ると思いますので、←画像のように『記録モード』を選択して中から選んでくださいね。

 

ちなみに『両側を記録する』っていうのは、両方の音声とウェブカメラなどによる動画を撮影するということです。

だから『音声のみ』と区別されているんですね。

とりあえず、『両側を記録する』にしておけば何の問題もないです!

 

あとは、保存フォルダ(出力フォルダ)の選択。

これはMooOと同じことですね。

そこまで設定したらSkypeを起動して、録音を開始しましょう!

 

くれぐれも、相手方に承諾を得るのを忘れないように!!