意識を改革しなければならない!

最近、僕はメルマガでもブログでも
マインドに関する話題を多く取り上げています。

 

というのも、自分に対する
鼓舞のようなものですね。

 

僕は普段、毎朝7時頃から深夜11時頃まで
休憩もほとんど取らずに働き続けています。

 

身体的にも精神的にもぼろぼろになるような
仕事で、毎月何人もの人が辞めていきます

 

そんな中で体を酷使しているからこそ、
ふと思い出すことがあるんですよね。

 

会社に殺される…は、いまや冗談でも何でもない

あなたは、仕事というものに対して
どのように思っているのでしょうか。

 

僕は大学時代に、同じクラスで
同じバイト先だった友人がいました。

 

彼は体育会系で根っからの空手家。
前歯折っちゃったり
肋骨折っちゃったりしていましたが、
それでもいつもにこにこしていて
凄く元気で面白い奴でした。

 

『いました』って言っているのには
きちんとした理由があります。

 

簡単です。

 

彼は大学を卒業して就職。
その3ヵ月後に、近所の公園で
自ら首をくくったんです。

 

いつも笑顔の彼だったから、
友人関係はとても広かったんです。
大学時代の友人たちが
みんな通夜に集まって、
涙を流していました。

 

ただ、泣いてもいずに
無機質に線香を上げて
去っていった人たちもいたわけですが。

 

それは、彼が就職した職場の人たち。

 

泣くでもなく、かといって
不快になるような表情でもなく。

 

機械的に淡々と線香を
あげて、さっさと帰っていったわけです。

 

あ、彼が何故自殺したかって
真相は未だに分かっていません。

 

遺書も残さなかったらしかったから、
彼の家族は彼の死から8年経っている
いまでも知らないままなんです。

 

でも、恐らくは仕事が彼の心に
なんらかの負担をかけたのは確か。

 

 

仕事という名の奴隷業に
心底嫌気がさしたのか、
それとも人間関係で悩みが
あったのかは分かりません。

 

でも、仕事ってそこまで人を
追い詰めるものなんだなって
ひどく腹が立ったんですよね。

 

いまになって、
彼のことをよく思い出すのは
きっと僕が彼と同じような状況に
追いやられているからなんでしょう。

 

どうか思い悩まないでください。世界はそんなに狭くない!

多分、僕はこのビジネスに
出会ってなかったら
きっと酷いことになっていたと思います。

 

それこそ世の中に
絶望していたかもしれませんしね。

 

このビジネスは、勉強すればするほど
確信を僕に与えてくれました。

 

 

精神を病んでまで仕事をする必要はない。

会社や上司のために命をなげうつ必要はない。

人は知らないだけで、自由になる
方法は世の中に隠れているんだ。

 

 

仲が良かったその友人が、
何を見たのかは僕は分かりません。

ただ、彼も僕のように
ダメな部分を持ち合わせていたならば
きっとこんなことには
なってなかったんだろうなって思います。

 

 

人は弱いモンですけど、
それって知らないから弱いんです。

 

僕らはネットビジネスという
単語を知っています。
それがどのようなものかも知っています。

 

その言葉を知っているだけで、
場合によっては命も
救えるかもしれないんです。

 

大げさな話じゃありません。

 

僕は救いたいと思っています。
いまは無理かもしれないけれど、
これは奴隷解放戦争なんです。
僕は指導者になんかなるつもりは
ありませんが、あなたとともに戦う一人でありたい。
そう思っています。

 

 

だからこそ!

 

 

いまは少し先の未来かもしれませんが、
まずは自分の近くから変えていく
努力を一緒にしていきませんか!^^