【こんな仕事辞めてやる！】が口癖になっていませんか？
こんちはっすー！！
ってな感じの軽めの挨拶ですいません。
くまはちです！
僕は以前の職場では、上司以外の人とはそれなりに
良好な関係を築くことができていたので
退社して1年弱経ったいまでも
連絡を取る人は多かったりします。
あ、以前の職場っていうのは、もうめっちゃブラックな会社でした。
朝7時過ぎとかからスタートして、
夜11時くらいまで普通に働く、みたいな。
休憩は昼を食べる15分のみ、
それすらもときどき食べられないこともあるみたいな。
人が採用されてはすぐに辞め、また採用…みたいな感じでしたので
1年で通り過ぎていった人はだいぶ多かったですね。
多分普通に3～40人近くいたんじゃないかなぁ。
そんな以前の職場ですが、僕がやっていた仕事を任されている
後輩の子がいるんですけどね。
その子は、『辞めたい辞めたい』と
いつも愚痴をこぼしているんですが、
言葉と行動が伴わない典型的な人。
悪い…ってわけではないですが、
「俺も辞めたい、ここから抜け出したい、もうダメだー！」
っていうのを連絡する度に言っているものですから
ちょっと気が滅入るっていうか、こちらに影響が及ぶことも。
辞めたいなら、辞める準備をしなきゃ、ね。
いくら能力があったところで、利用されて終わりですか？
その子は能力的には相当高いものを持ってはいるんですが、
残念ながらネットビジネスとか独立起業とかそういった考えは
持ち合わせていないので、恐らくこの先もずっと
安い賃金で酷使されるのでしょう。
僕が独立した際には彼を引き抜きたいなと
思ってはいるのですが、それにしたってまだまだ先の話です。
彼に関してはそんなところなんですが、
世の中の人みんなが僕たちのように
独立する手段を知っている人ではありません。
というか、ネットで独立起業ができるなんて
知っている人は世の中で見てみたら
ほんの数パーセントの人しか知らない
事実ですよね。実際のところ。
先の彼を見てて思うのですが、どうやら僕が辞めた後は
会社のボーナスもより下がったらしく、
とうとうちょっと額の良い小遣い程度にまでなってしまったようで。
雇われるということは、本当に道具のように使われることと
同義なんだなって実感してしまいます。
身体に不調をきたしたとしても、
以前の職場には有給みたいな制度はありません。
いやね、多分額面上は存在しているんだろうけど、
支払ってくれたことは一切ないですよね。
もうほんと、バイトと何も変わらないじゃん
って思っちゃうほど酷い会社でした。
まぁ、だからこそ身体を壊したらそこで一巻の終わりです。
…なんてのは、僕の以前の職場だけでなく
ほとんどの人がそうなんでしょうけどね。
あなたは本当にいまの会社でいいの？満足してる？
社会ってやべぇって思いませんか？
精神に異常をきたすくらいまで追い詰めて働かせて、
病院に行ってうつ病と診断されれば
【甘ったれるな】
と言われちゃう世の中です。
ちょっと狂ってますよね。
どんなに苦痛を感じていたとしても、
それを声高らかに発することなんてできやしないのが現状です。
だからこそ、社会は個人を
救ったり守ったりなんてするはずもありません。
どころかね、都合が悪くなったら切り捨てるだけ。
擦り切れるくらいまで使い続けて、
あっさりと切り捨てるだけ。
労働力ってのは、それほどまでに
安い価値しかないんでしょうね。
とても空しいことですが。
一般の人は、それでも社会にしがみ付いて
生きていくしかないのかもしれません。
ネットビジネスで稼げて、
独立起業できるなんて知らないから。
会社に雇われて生きる、という
選択肢以外に選択肢を知らないから。
でもね。
この記事を読んでくださっているあなたへ。
僕らは、会社に雇われずに生きていく方法を知っています。
そしてそ恐らく、それを実現しようと努力している最中ですよね。
社会の歯車から抜け出して、自由を得ましょう。
変わるなら、きっといまなんですよ。
