こんにちは&こんばんは! くまはちです!

社会的奴隷からの解放に向けて、やっていきましょう!

 

今回はWindows標準搭載のペイント機能を使って、

画像の中に文字を入れて解説画像を作成できるようになりましょう!

解説画像というのは、例えば

↑こんな感じの画像ですね。画像の中に文字を入れていく方法を

説明していきたいと思いますよ!

 

それでは、やっていくことにしましょう!

 

標準搭載のペイントでも十分レポートは作れる!

Windowsに標準で搭載されている「ペイント」機能でも

解説画像を作成するのはそんなに難しいことではありません。

というか、覚えれば1つの画像に対して10分~15分くらいで

画像加工をすることが可能になります!

ということで、さっそくやっていきましょう!

 

ペイントソフトの起動・画像の読み込み

Windowsに入っているペイント機能は、

 

「スタートメニュー」→「すべてのプログラム」

→「アクセサリー」→「ペイント」

 

この順番を辿っていけば開くことができるはずです。

 

ペイントを使って、画像に注釈の文字を入れたり、強調したい部分を

丸く囲ったり解説したりできるようにしていきましょう!

 

はい、↑がちょっと画像が乱れてしまっていますが(;・∀・)

Windowsのペイント機能ですね! 開くことはできたでしょうか?

 

できたなら次は、いままでに撮ったキャプチャー画像を開いて

編集作業に移っていきましょう。

 

ペイントウィンドウの上の部分を見てください。

↑の赤いマルの部分を選択して、「開く」という項目から

いままでにキャプチャーした画像を選びましょう。

 

←のように、自分の編集したい画像を選択します。

画像のデータがどこにあるかは大丈夫でしょうか?

どこに保存したのか分からねぇ!(; ・`д・´) という方は

前回に戻りやがってください!( ゚д゚ )

 

 

 

 

⇒選ぶとこのように画像が読み込まれ、

ペイント上で装飾することができます!

 

 

 

実際装飾してみよう!

では、ここからは実際装飾していきます。

たとえば先ほどの画面データ(↑のやつ)を、下のように見せたい場合を説明していきます。

 

特別難しいことは何一つありません。

覚えてしまえばものの数秒でできる作業ですが、

こんな簡単な編集でも、きちんとしてあれば

見栄えはだいぶ変わります。

(図は、注目部分に赤いマルをつけ、コメントを挿入した)

 

では、この作業を実際にやっていきましょう!

 

ペイント上部の、↑黒いマルを確認してみてください。

「図形」と表記がされていますよね!

実際に様々な図形を描くことができる機能がココです。

ここで重要なのは、赤いマルでさらに囲ってあるツールですよ!

 

楕円形を選択したら、次は「ブラシ」を選択します。

自分のイメージに合うブラシの形状を選びましょう。

また、続いて「色」を選択して、

目立たせたい部分を何色で丸く囲むか決めます。

 

ここまで決めたら、次は実際にマルを作る作業です。

まずはマウスで適当にマルを作ります。範囲とかは

考えずに、大きくマルを作りましょう。

はみ出しちゃって全然かまわないですよ!

 

そうすると、↑の図を見ていただければ分かるように、

破線で赤マルが表示されているはずです。

この破線の、角側にある小さな四角の辺りに

マウスを持っていくと、赤マルのサイズを自由に変更できます。

また、破線で囲われた赤マルの真ん中辺りにマウスをもっていけば、

そのマル全体をドラッグして場所移動することが可能です。

 

このように移動とサイズ変更をして、

自分のイメージにあったマルを作りましょう。

 

↑こんな感じで(^▽^)

 

あとは、コメントを挿入するだけとなりました。

 

コメントの挿入は、機能の↑の部分にあります。

「A」となっている場所をクリックするとテキストツールというものが出て、

好きに文字を挿入できるようになります!

 

テキストツールを選択して画像の適当な場所でクリックをすると、

↑のように破線で文字を打つ場所が出てくるようになります。

この破線内に自由に文字を打ち込むことが可能ということですね!

文字を打ち込む前に、文字色などの設定を先にやっておくとよいでしょう。

打ち込んだら、先ほどのマルのときと同じように破線をドラッグしたり、

大きさを整えたりします。

 

先ほどの赤マル作成とテキスト機能を使ってこのように仕上がりました。

どうでしょうか? これらをやることによって、

些細なものでも図解で見栄えのあるレポートにすることができます。

 

あとは画像の量を考えて、自分なりに装飾していってみてください!