前回の続きですね!
マクスウェル・サックハイムの3原則から学ぶライティングです。
3原則、3つのNotとは、
Not Read:読まない
Not Believe:信じない
Not Act:行動しない
この3つです!
さて、あなたがアフィリエイトをするにあたっては、
この3つのNotを切り開かなければいけません。
せっかく頑張って書いたメルマガも、読まれずに
終わってしまったら寂しいですよね。
アフィリエイト業界において、この3つのNotを
攻略するにはそれぞれについて対処法が提唱されています。
今日はNot Readへの対処法を記しますね^^
Not Readへの対処
一目で興味を引くキャッチコピーが重要!
具体的には、メルマガならば件名、ブログ記事ならタイトル、
サイトならばサイトの名前を言います。
ここでいう「一目で興味を引く」というのは、
「その内容がその人にとって重要か」ということに尽きます。
稼ぎたい!だけではなく、アフィリエイトで、せどりで、
FXで、不動産投資で…と、その人にとって
必要な情報かどうかというのも大事な要素なんですね。
つまるところ、Not Readを切り開くためには
先を読み進めたくなるようなキャッチコピーが重要なんです。
んでもって、そのキャッチコピーには
以下の5つの要素があることが基本となります。
ベネフィット:読者が得られるメリットが伝わるか
緊急性:今読まなければいけないものか
簡便性:そのメリットはすぐに、楽に得られるか
具体性:曖昧ではなく、ストレートで分かりやすく具体的か
当事者性:自分にあてはまると考えられるか
この中で最低でも1つの要素を入れて、
中身を読んでもらうチャンスを増やすことがまず最初の
関門を突破するテクニックですよ!^^
ではでは、今日はこの辺で。
次回はNot Believeについてお話しますね!